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あなたの生活に 心地よい Classic in Jazzを
by hitoshirou
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アルバムとメンバーのご紹介

TRY IT!!  THE REAL HEALING MUSIC vol.1

2009年10月下旬リリース予定のアルバムについて

■このアルバムのコンセプトは「人の心を癒す」つまり音楽を聴いた者の心を癒すことから身体を癒すことができるのではないかと考え、音楽療法にも応用できると思います。

■録音に関しては昭和30年代生まれの今井年春が担当しました。
http://homepage2.nifty.com/old-papa/
彼は、アナログ録音全盛期の時代からしっかりした技術を身につけて
音楽への理解も非常に深いレコーディングエンジニアです。
私たちの音楽を人に伝えるのは、現代の最新の技術のデジタル録音よりも
レコード時代からのアナログ録音のほうがふさわしいと考え、都内でも希少となったアナログとデジタルの両方の録音ができる 池袋のスタジオdede を探し当てて今井さんによって非常にクオリティの高いアナログ録音に成功しました。 

■デジタルで録音されたCDが巷に溢れていますが、聴いていると「作られた、型にはまったスマートな音楽」に聴こえてしまうのです。デジタル録音の場合、スタジオで録音するときにテンポを器械で設定して、それに合わせて録音することが多いのです。スタジオdedeでアナログとデジタルの二つのサンプルを聴かせてもらったとき、比べて聴いたら「アナログで録りたい!!」と即決しました。

デジタル録音で作るCD制作のやり方をご説明します。
例えば、私たちのメンバー構成 バイオリン ピアノ ドラム ベースを各自全く別の部屋でおのおのの音源を同じテンポで同時にヘッドホンを聴きながら収録して、何回か演奏します。通常はそれぞれの演奏で各自がバラバラに少しずつミスを犯します。そこでパソコンで、各自がうまくいった別のテイク(録音にとったもの)を組み合わせてミスのない完璧な演奏を作ることができます。一つの音を間違えて演奏しても、それを修復したり、バイオリンの音程が少し合わなかったらほかの楽器の正しい音程に修正して合成録音しなおすことも可能だそうです。
そういった加工をして出来上がったものは合成品なのでテンポも音程もぴったりです。

さて、それに比較すると今回の録音はアナログ録音ですから、
昔ながらのオープンリールのテープに録音しました。
基本的にデジタルのような切り貼りの操作はできませんので、一発勝負の録音を繰り返してメンバー全員で毎回録音を聴き返し、納得のいく演奏が出来たものを丸丸一曲単位で選択しました。
前奏と、そのあとに続く違うリズムの曲もいくつかありますが、前奏とその後の演奏もひとつながりと考えて、ひとつながりに演奏したもののみを録っています。
ドラムだけは別の部屋でヘッドホンを聴きながら同時に録りましたが、テンポも器械で設定せず、
みんなの呼吸で演奏したものです。

最近のジャズバイオリンのCDは御聴きになったことがありますでしょうか?
一流のジャズバイオリニストが演奏し、本人のテクニックと音楽性、バックのメンバーも一流です。
しかし、あまりにもきれいに仕上がっていてバイオリンの持つ本来の息使いが自分には聴こえて来ません。
自分があるバイオリニストのライブを聴きに行き、非常に感動しても、
後から市販のCDを聴いてなかなか同じような感動が湧いてこなくて失望したことがあります。

私たちのCDを聴いて頂ければわかると思いますが、「スタジオ内で行ったライブを録った」という感じが出ていると思います。テンポは動きますし、バイオリンの絃が擦れる音や演奏者の息までもが収録されています。時に音を外すこともありますが、演奏の流れの中で起こっていることなので、おそらく気にはならないことと思います。
そういった演奏の生の表情が伝わってこそ演奏の息使いが聴く者の心をとらえるのではないか、真の癒しの音楽として伝わるのではないかと思いました。


■メンバー紹介

バイオリニストは以前小沢征爾さんとサイトウ キネン オーケストラで共演したこともあり、自らオーケストラのコンサートマスターも経験したこともあるクラシックでは一流の安田明子です。
彼女がクラシック以外の音楽に挑戦するのは今回が初めてですが、幼少のころからブルーノートなどの名盤のジャズに慣れ親しんでいたことが幸いしてか、普段クラシックしか演奏したことがないとは思えない
素晴らしい演奏になっていると思います。
私は、練習しながらも彼女のバイオリンに聴き惚れて感動してしまいます。

私萩野仁志は3歳からクラシックピアノを始め、高校生まではプロのピアニストも視野に入れてコンクールなどにも出ていましたが、医学部に入るのをきっかけにクラシックピアノの演奏はほとんどしなくなりました。
大学では軽音楽部に所属してポップスやフュージョンの演奏を独自で行っておりました。
卒業後は、再びクラシックピアノを研修し、木曽真奈美先生にムソルグスキーの「展覧会の絵」の
演奏指導を受け、何回か演奏会で演奏してきました。 
その後ポップス演奏のブランクは長いのですが、40歳後半になってバンドで演奏する機会に恵まれ、
今のメンバーのドラマーの有吉拓に出会いました。

ドラマーの有吉拓は唯一20歳代の若者ですが、ロックからジャズまで幅広くこなす
非常にセンスの良いドラマーです。
http://d.hatena.ne.jp/ariyoshitaku/
母親がクラシックピアノの先生であることもあってか、クラシックをモチーフとした楽曲にも非常に柔軟に対応します。

ベーシストの三ヶ田晋は、有吉拓が推薦して連れて来た、やはりクラシックにも理解を示すベーシストで自分が表現したい音楽を阿吽の呼吸で理解し演奏します。
http://naks.biz/mikada/
クラシック中心でやってきたバイオリニストとピアニストの私に適切なアドバイスを与えて、このバンドが成り立っています。
by ahagichann | 2009-08-21 19:34 | トピックス | Comments(0)
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